ホーム >>専用ファイアーウォール >>VSR冗長構成
専用ファイアウォールシングル構成の場合、物理専用ファイアウォール、エッジスイッチ、外接スイッチのいずれかに障害発生した場合通信が出来なくなります。 専用ファイアウォールを冗長化することで、外接スイッチの故障時には自動的にSecondary側のファイアウォールをPrimaryに昇格し、通信を継続させることが可能になります。
通信機器における単一障害ポイントを無くすためにも、弊社では専用ファイアウォールの冗長化を推奨しています。
単一障害ポイントがあるデメリットについて:
単一障害ポイントは「物理専用ファイアウォール」「エッジスイッチ」「外接スイッチ/お客さまスイッチ」の3か所存在します。この中のいずれかの聞きに不具合などが生じてしまった場合、通信断が発生してしまいます。
通信断が起きてしまうと、お客さまの集客・ビジネス・会社の信頼性にも影響を及ぼす可能性があります。
専用ファイアウォールを冗長化するメリットについて:
専用ファイアウォールを冗長化することによって、シングル構成時の単一障害ポイントがなくなり、万一外接スイッチ/お客さまスイッチの故障時にもSecondaryがPrimaryとして機能し、通信断を回避することができます。
安定性を重視するサービスを運用されるお客さまには、専用ファイアウォールを冗長化をおすすめいたします。
※ 表示金額は全て税込みです。
※ インボイス制度対応による税端数処理の変更に伴い、税込のご請求総額にずれが出る可能性があります。
※ オプション料金とは別に、サーチャージ費が課金されます。サーチャージ費の詳細はこちらをご確認ください。
初期設定費用 | 月額費用 | |
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VSR800 冗長化構成 |
59,400円 | 11,000円 |
VSR1300 冗長化構成 |
84,700円 | 22,000円 |